ストレスと勇気と成長と


若い頃に比べると、
面の皮は厚くなった
かもしれないけれど、
更年期のお年頃のせいか?
凹むことが増えた気がします。


単に親父さんの介護疲れで、
色んなストレスのスイッチが
誤作動を起こして入りやすいだけ
かもしれませんが(ー。ー#)





今日、スーパーマーケットで、
以前に一緒に働いていた同僚(看護師さん)に
ばったりと会いました。


私も彼女もちょうど1年前、
ほぼ"うつ?"
メンタルがやられまして、
続けて退職しました。


あの頃は、どんな具合?と聞くと、
「ぼちぼち (墓地墓地)」


表情も乏しく、
目もうつろでした。


それが今日は
イキイキしてました(≧∇≦)


なんかとっても嬉しいし、
私も勇気をもらっちゃいました。


いまだに通院はしてるようですが、
ストレスに負けずに頑張り、
自分の体や心、
精神の健康にも気をつけて
無理せずに働いていました。


彼女も結構なパワハラを受けてました。


でも退職を選択する勇気を持ち、
きちんと自分と向き合い、
休養をとって、
準備が整ったら行動を起こし、
また社会とのつながりの中に
戻っていました。


彼女はもう私の部下ではありませんが、
ストレスがたまると叫んでいたのに、
ストレスによって成長する勇気を持てたことが、
とても嬉しく感じました。


生きていたらストレスが無いなんて
ありえません。


ストレスをコントロールできなくても、
ストレスとどう向き合うかは、
自分で選ぶことができます。


ストレスから逃げることも
できます。


ストレスに立ち向かい、
何らかの意味や意義を
見いだすこともできます。


ストレスで凹んだからこそ
人との繋がりの大切さやありがたさを
知ることもできます。


ストレスを成長の機会ととらえ
勇気を手にいれることもできます。


ストレスで体も心も
精神の健康も損ねたからこそ
自分にも他者にも
優しくなることができます。


たった数分の立ち話でしたが、
頑張っている姿って
他者に勇気を与えるんだなあと
改めて知らされました。


私もさらに頑張ろう(^^)/
そう思わされた午後でした。

年齢不肖の彼女の笑顔はとっても優しい(*´∀`)
2018/11/14
あなたの "専属らいふコーチ" 川島初代