副交感神経と熟睡スイッチ

めざせ!自律神経の極め人


ぐっすり眠った翌朝は、
本当に清々しくて
何だか体も心も
リセットされたみたいですよね!



頭も冴えて
斬新なアイデアが浮かんでくる。



スッーと前が見透せて、
集中力もあり、
思考の精度も上がってる。



体にもエネルギーが感じられて、
何でもやれそう!



自分の軸が定まっていて、
丹田に力がモリモリ(^^)/



そんな朝を迎えてますか?



もし、朝目が覚めても体も心も
「だるおも~」なら、
あなたの眠りの質は
改善の余地ありですね!


・・・・・・


そもそも、
自律神経と睡眠の関係とは、
なんぞや?



自律神経は、
「日内変動」といって、
1日の中でも時間によって変動するんです。



朝から昼にかけては
交感神経が高まっていて(優位になる)、
夕方から夜にかけては
副交感神経が高まる(優位になる)。



これが本来の自律神経の変動で、
これによって、
私たちは昼間はアクティブ(活動的)だし、
夜になると眠たくなってくる。



そんなリズムを自律神経が作っているのです。



副交感神経は私たちを睡眠に誘う
「熟睡スイッチ」となんです!



最近はこの「熟睡スイッチ」が
うまく入らない人が増えてきています。



あなたは大丈夫?
ちゃんとスイッチが入ってますか?



えっ?
スイッチが見当たらない( ̄▽ ̄;)



「熟睡スイッチ」が
入らない理由としては、



・不規則な生活
・暴飲暴食
・寝る直前の満腹
・アルコール
・加齢(年をとる)
・心身のストレス



などがあります。



中でも睡眠の憎っくき敵は、
自律神経のバランスをめちゃくちゃにする
ストレスなのです(((((((・・;)



to be continued

副交感神経は心地好い眠りの「熟睡スイッチ」
2018/11/16
あなたの "専属らいふコーチ" 川島初代