反面教師な彼女と
ダイエット

実際の金額は知らないが、
彼女は相当の大枚を
自分の体?


いやいや、
ダイエット食品会社に
注ぎ込んでいる。


どんだけの投資したのか?
効果はあったのか?


これを聞くことは
友人の間では
タブーとされている!Σ( ̄□ ̄;)


「忍耐」と「我慢」を
座右の銘に、
耐えるダイエットに
とりつかれたように
邁進する友人。



しかし目に見える効果を
友人の体型から
見つけることが出来ない私。


愛情が足りんのか!?


そもそも、
ダイエットは精神修行とは違う。


耐えるダイエット自体が
考え方が間違っている?


苦しさの先にある
華やかなゴール。


でもスポーツにしても、
「楽しもう!」
が合言葉となっている。


実際、
楽しんでリラックスした方が
高いパフォーマンスに
繋がっている。


ダイエットも楽しんで
やればいい!


「食べる」は「快楽」。


私たち生き物にとって、
「食べる」は
生命を維持するために
すっごく大事なことです。


私たちの脳は、
うっかり「食べる」ことを
忘れないように、
「食べる」と「快楽」が
強い絆で結び付いてるのです。



・・・・・・



今やっている
NHKの「まんぷく」を
見てますか?


萬平さん(ふくちゃんの旦那)が、
食べることも忘れて
研究に没頭してます。


きっと研究に
「食べる」以上の「快楽」を
見いだしているんでしょう。


脳の快楽中枢を
刺激するものには、
タバコとかお酒、ドラッグ。


なんとゲームとか
ショッピング、SNSも。


そしてすごいのは、
ドラッグのコカインよりも
砂糖の方が、
快楽度が高いんです!


萬平さんたちは、
塩作りをして、
今は栄養食品の開発に没頭。


よほど甘~い
砂糖たっぷりの食べ物でないと、
研究という快楽には
負けてしまうんですね。


でも戦後からすでに
20年以上経った、
私の子供時代。


子供の頃のおやつは、
小麦粉を水で練って、
お湯で茹でて、
砂糖をふりかけたモノ。


ふくちゃんと萬平さんの
時代だと贅沢だったのかしら。



・・・・・・



とにかく?
「食べる」と「快楽」を
切り離さない。


脳の基本的な
メカニズムにそったダイエットが
大事なんですよね~。


でもこれって、
単に「食べる」だけでは
ないですよね。


コーチングやっていると、
クライアントさんは
高い目標を掲げます。


それの実現を
応援しています。


目標やそこに向かう行動を
決める時に大事なこと、、、


「ワクワク」するか!


つまり目標達成したゴールに
「ワクワク」の「快楽」が
あることが重要。


楽しい
気持ちがいい
ワクワクする~


だから脳は、
その「快楽」を求めて
行動を起こすんですよね。


決して
精神修行みたいに、
気合いで乗り切る
もんじゃあない。



・・・・・・



私の反面教師の友人。


今度、コーチングを
勧めてみよう。

2018/11/28
あなたの "専属らいふコーチ" 川島初代