よく「やる気のスイッチ」はどこにあるの?
とか言います。
私の場合は、スイッチの場所というより
やる気の発現と持久力が問題だなぁ、
がこれまでの経験則。
熱しにくくて冷めやすい。
助走の段階というか
妄想の段階でお腹いっぱいで
満たされてくる。
そこそこの結果のイメージが描けてきたら、
やってもやらなくても同じになる。
だから、ある時から
助走なし!
即実行に移すことにしました。
いわゆる見切り発車。
ミスも多く
無駄になる部分もあるけど、
スタートはする。
後は、軌道の微調整をしながら
ゴールへと進んでいく。
ただ、はたと気づいた。
言葉で説明するのが苦手な私は、
他の人と共通認識が持てているのか⁉️
もしかして、
ゴール設定にズレがない?
納得いくゴールとか
成功のイメージがズレてない?
コーチングしている時は、
クライアントさんに
同じことを質問しているのに、
自分に対してもやらなくてどうするの!
一人で突っ込み。
「誰のため?」
「何のため?」
これは、ファンクショナル・アプローチの
横田尚哉さんの本のタイトルにもなってます。
短いけど
私には刺さる質問です。
今一度、自分に対して問いかけます。
「誰のため?」
「何のため?」
高知市で開催するコーチングセミナーまで
あと1か月。
やりますよー!