成功の反対は!?


今までは、
呼ばれたら自他問わず、
病院の市民健康講座とか災害関係の講座で
話すことはありました。


自分の得意分野だと
幾らでも喋れるみたい。


それが、今回はセミナーの主催です。


場を構えてもらって喋っていたのが、
場を構えないといけません。


何か違った緊張感。


特に、多くの方に来てもらうための
活動が大変なんですね。


協賛がないので、
しがらみもないけど、、、。


少数精鋭のメンバーが
地道に声をかけてくれてます。


参加表明の数はまだ!少ないけど
増えてきてます。


実は、セミナーをやる!と決めたけど
ほぼ発作的・衝動的の見切り発車。
オーライ!とはなりません。


「失敗して欲しくないから」
とも言われました。


中止
延期
はたまた、、、?


選択肢がありました。


でも、失敗って何だろう?
成功って?


私にとっては、
中止することが失敗でした。


成功とは失敗の反対ではなく
チャレンジしないことでした。


これについては、
高知県起業推進課のコンサルの方とも
共通認識が持てました。


コンサルさんから勇気もらって、
目標設定しながら取り組んでます。


成功も失敗も何かにチャレンジしたことの
副産物です。


単なる現象みたいなもの。


もちろん、
想像を働かせると分かる副産物もあります。


でも、経験知という副産物、
財産はもたらしてくれません。


コーチングを受けると
「それをやったらどうなる?」
「じゃあ、やらなかったら?」
「やって得るものは?」
「やらなくて失うものは?」


色んな刺さる質問をされます。


チャレンジしないことによって
失うものがある、
リスクがあるんですよね。


私にとって最大のリスクは、
チャレンジを先送りする癖がつくかも、
ということでした。


これも、
チャレンジを避けるという習慣化。


うーん、この習慣化はきつい!


確かに参加者が少ないと、
会場費や講師への交通費・宿泊費などの
諸経費が捻出できません。


誰かが負債を背負います。


それでも、
やりたい!
という思いに賛同してくれて、
何らかの方法を見いだしてチャレンジしてみる。


きっと、いつかの将来には
今回のことが楽しい思いで担ってます。


凄くたくさんの参加者が来ても、
あらー!という程少ない参加者と
記念写真を撮っても!

2018/8/1
あなたの "専属らいふコーチ" 川島初代