先日、
写真館で写真を撮ってきました。
動機は、
飲み屋の写真では信用度が
落ちるのではないか?
まあ、写真と実物にギャップがあると
それもまた、信用に関わる気がします。
なので、ほぼいつもの薄ーいメイクで
能天気な笑顔で撮ってきました。
面白かったのは
200枚近くから絞り込みのとき。
私がよし!と
カメラマンがよし!に
ズレがあるんです。
明らかにこれはあかんやろー!
みたいな変顔は同意見。
でも、それ以外は
何か違うんですよね!
だからカメラマンさんに
選んでもらいました。
選んでもらった写真を見てみると、
普段、
鏡とかウインドウに写った自分しか
知らないので、
自分からは見えない角度の写真に
私は違和感を感じました。
誰?
みたいな。
でも、私以外の人は
私のそんな表情を見てるんですよね。
そして、
私から見たら誰?
みたいな表情をした私に
魅力というか良さを見いだして
くれてるんですね!
自分だけど、
見知らぬ表情の
新しい自分を発見した感じ。
明日、出来上がりの連絡が
入る予定です。
楽しみやなあ。
これで葬式の写真にも困らない。
少しくらい時間が経っても、
遺言書に遺してたら
弟も従うだろう。
ちょこっと品よく老けさせる
アプリとかないかしら?