コーチングに出会い、
自分のものにするために
東京のスクールへ半年通いった。
参加者は大半が東京近郊。
それでも、
私のように地方の人も結構いたっけ。
九州から北海道まで。
四国は私ひとりだけ。
コーチという存在を介して
自分と対話するコーチング。
答えは自分の中にある。
もちろん、
これまでも自分と対話して
自分なりの答えを見つけて、
突き進んできた。
間違いではない。
でも、コーチングを知ってからは、
自分の内から出てくる答えの質が
数段も上なのことに気づく。
コーチングの練習段階では、
コーチ役もクライアント役も未熟で
1度のセッションから出る気づきは
まあまあのレベル。
一人で気づく答えより
ちょっと上みたいな。
それでも、
同じテーマで3回セッションをやると、
自分でも気持ちが高まり
声がワントーン上がっていることに気づく。
その瞬間には、
とびきりの答え。
もしかして、
もっとコーチングのうまい人とやったら、
もう数段上の答えかも知れない。
でも、私はその答え・気づきには
凄い価値を感じる。
だって、
一人で考えた気づきより
ずっと上だから、
そこに向かって行動を起こしたら、
高いところに行ける。
次は、もっといいセッションして、
さらに凄い「目標設定」をしてやる。
コーチと医者って、
ちょっと似てる。
患者からすると
確かに腕のよい医者がいい。
でも、自分の住んでる近くの病院に、
そんなに名医がゴロゴロといる訳もない。
そもそも、
ちょっとした病気なら
近くの病院の医師の方が
気軽に相談も出来るし、
気心も知れている。
大変な病気になったら、
大きな病院へ行けばいい。
ただ、
元看護師が思うに、
大きな病院に良い?善い?
医者がいると考えるのは大間違い。
医者の前に人間。
医者として、
人としての『在り方』が大事。
コーチもそう。
60分ウン十万円とか(((((((・・;)
確かに凄いコーチもいるんだろう。
でも、私はコーチングは、
継続して行うことで成果に繋がると思う。
だったら、
自分の懐とも相談しつつ、
このコーチ、このクライアントと
一緒にゴールを目指したい!!
と思える相手に巡り会うことが大切。
そんな相手に巡り会ったら、
クライアントもコーチも
一緒に成長!
きっと幸せ!
きっと自己肯定感だだ上がり!
その為にも、
日々、
コーチングを学び、実践し続ける。
意外と地味できつい。
でも、じわ~とやりがい、
生きがいを感じてる。
東京でなくても
あなたの地元にも、
探したら素敵なコーチは
きっといる。
そして、コーチを探している
クライアントさんもきっといる!
東京とかは、
コーチの数が多くなって困ってる。
地方とかは、
クライアントさんがいなくて困ってる。
でも、本当は
クライアントさんがいないのでなく、
まだコーチングの良さを知らないだけ。
高知ではコーチングの認知度は
かなり低い。
どうして金を払って話をせんといかん?
酒を飲みながら話しゆう。
何回もそう言われた。
でも、コーチングの価値に
気づきだした者もいる。
日常生活に取り入れたら
絶対にいい!
うーん、この声届け!