あなたの "専属らいふコーチ" 川島初代

人って指示をされると
動きたくないですよね(;_;)/~~~


もちろん、「指示待ち」の人もいますが、
本当に楽しいのかな？
幸せなのかな？


行動を起こすこと自体が
人の幸せといいます。


なら、あなたの職場で
スタッフが自ら行動するようになったら
どんなことが起こりそう？


ワクワクしますよね


ではどうやったら、スタッフが
自ら行動するようになるのか！！


色んな方法があります。
コーチングもそのひとつなんです。


でも、今日は最近ハマっている
矢野和男さんの
「データの見えざる手」という本からの紹介です。


自ら行動するように指示をするのは、
矛盾してますよね。


でも、人が自ら身体を活発に動かしやすい環境は
作ることができます。


矢野さんは休憩時間や昼休みのための環境が
そのなかでも特に重要と言ってます。


つまり、休み時間の過ごし方が
その後の業務にも影響を与えるのです。


話の合う人と休み時間を楽しく会話して過ごすと、
"楽しい" "幸せ"の身体運動が伝染するのです。


ちょうど、あくびがうつるみたいな。


気の合う仲間と楽しく話している時、
あなたは笑顔で、
大きな身ぶり手ぶりで話していませんか？


この"楽しい" "幸せ"な
ノリノリの身体運動のままで、
その後の業務を行います。


パフォーマンスも上がりますよね！


また、上司が的確にスタッフに
声を掛けることでも、
同じ効果が得られます。


いかがですか？
リーダー看護師さん！


あなたの職場では、
"幸せ"や"ワクワク"が伝染していますか？


あなたは、"幸せ"や"ワクワク"の
感染源になってますかー！