「間」「魔」「まー!」

早口からの脱却宣言



週末のコーチングのセミナーに参加予定の私。


事前のワークで
「私のよいところ!
改善したら更によくなるところ!」
の二点を聞いてくるように!と。


予想に違わず、
「もう少しゆっくり話したら最高」
というコメントが来る!来る!


これでも、昨年の10月に比べると
格段に遅くなったのに~。


10月の超絶?早口を知っている人は、
「変わったねー!」
と一応前向きに
私の頑張りを認めてれてます。


その上で、もう少し頑張りやー。




早口になるには、
いくつかの理由があるらしい。
ネットで調べてみました。


①頭の回転の速さ


思考が駆け巡るスピードは、
話すスピードの10倍以上とされている。


考えるスピードが速ければ
それに応じて話すスピードも速くなる。


頭の回転が速いことも早口の原因(^^)d


自慢ではないけれど、
この前やったm-gramの性格診断でも
頭の回転は超速いとあった。


加齢とともに頭の回転は遅くなってきているし、
最近は、思考と口の回転の
ギャップや違和感は減ったんだけどな。


②自分を客観視できていない


早口である自覚がないパターン。


この場合、
本人の意識ですぐに改善がはかれるが、
定期的に指摘されないと忘れてしまう。


私は早口の自覚はあるので客観視出来てるのに、
直すつもりがないのか!?


③緊張状態である


緊張すると早口になってしまう。


深呼吸・腹式呼吸をすることで
気持ちを落ち着けることが必要!


私は呼吸が浅くて速いので、
無意識に緊張状態を作っているか?


④自分の発言に自信がない


アメリカの心理学者ポール・エクマン
(表情分析の権威らしい)によると、
人間は恐れると早口になるらしい。


自分の会話を遮られることを恐れるあまり、
早口になってしまうのです。


私は?
発言に自信がないと云うより、
伝えたいことが一杯で
全部伝えられないことへの恐れ?不安?
が有城がする。


なんという自己中心的な人間(ー。ー#)


⑤”間”を取れていない


先の「自分の発言に自信がない」とも
通ずるところあり!


コミュニケーションに自信がないと
「間」というものが恐ろしく感じてしまう。


コミュニケーションは好き。


ただ、まわりから早口を指摘されて、
マイナスのイヤーな体験学習の積み重ねで
自信をなくしてる?




当てはまる点もあるし、
ちょっとそれは!の点もある。


「間」はコミュニケーションを円滑に
するために無くてはならないものです。


うーん(ー。ー#)


分かってはいますが、
私には「間」が「魔」になりかけてます。


しかし、
みなさんの温かいアドバイスを真摯に受け止め、
「間」を克服したいです。


「間」をおくことに慣れるために、
詩やエッセイなどの文章を
句読点に気をつけながら音読するとよい!
と聞いたことがあります。


日頃から本を口に出して読まない限り、
小学校で習った「句読点」というものを
意識しませんよね。


この「句読点」が会話における「間」です。


句読点が文章をテンポよく、
わかりやすく読むために打たれているように、
「間」も会話において
スピードやリズムを作り出しているんです。


よーし!
「間」を制する者が「早口」を制するんやー!


NHKのアナウンサーがニュースを読む速度は
1分間に380文字だそうです。


日常会話で話すスピードの目安としては
1分間に250〜300文字程度と言われています。


そこで、250〜300文字ほどの文章を
1分で読むことを本日、夜中に宣言します!


と言っても、
夜中に読むのも変なので、
昼間に親父さんが不在時にやります(^^)d


ちなみに、
日本人の約3割が早口の癖を持っているらしい。


みんなが集まって、
思う存分早口で話していいよー!
ってやったら、、、。


想像するだけで
かしましい(゜ロ゜;


奏でるように心地よいコミュニケーション
憧れるなあ
2018/9/7
あなたの "専属らいふコーチ" 川島初代