気持ちが上がるコーチングとは
先週やる予定だったコーチングの練習は、
大型台風の突撃中のために
スマホがうるさく避難勧告をするので延期。
今晩、やっとやることができました。
週末の度に台風が来るので
ドキドキしてたけど、
日本海の方を通過してるのか
静かな夜です。
Facebookの投稿内容で私のイメージが作られ、
アバターみたいな私が
勝手に動き回っているみたいでしんどかった。
というか
「それ誰？」みたいな。
セッションを受けながら、
コーチだからとか関係なく
自分は自分でいいし
自分であるべきなんだよな、
と思った。
自分らしさ。
昔からイタズラが好き
くだらないことを真剣にやるのが好き
ユーモアが好き
必ずオチがないと落ち着かない
人生はユーモアだー！
そう思ってたのに、
何か堅苦しい人間になっていた。
まあ、年齢的には落ち着かないといけない。
もっと人間として成熟しないとなあ(^^)
恐らくこんなイタズラな私を見て、
元気だとか
前向き
行動力がある。
そんな印象を持つんだろう。
そんな印象を持って
私から元気やプラスのエネルギー、
勇気を勝手に持っていってくれたらいいけど、
私がそれらをくれるのを
ただ待つのは辞めておいた方がいい。
それは依存になると思う。
「与えよ、さらば与えられん」
岸見一郎さんの「幸せになる勇気」に
出てくる。
与えられるからこそ、与えられる。
「与えてもらうこと」を待ってはならない。
心の物乞いになってはならない。
私は常に自分が与えられるものは
与える準備はできている。
ただ、少しの違和感と
自分がちっぽけな人間にも感じるのは、
何でも頼めば無償で与えてもらえると
勘違いしている人に苛つく私かな。
心の柔らかさが無くなっているなあ。
もっと心を柔らかく豊かにして、
苛ついたりせずに
与えられる人間になりたいものです。
短いセッションでしたが、
本当に自分が大切にしていた
「遊び心」とか「ユーモア」を思い出せたし、
何よりも最近口にすることが減っていた
「ええんちゃう？」が甦りました。
明日も頑張ろう！
そんな気持ちにさせられた楽しい時間でした。
心の奏でる軽やかなメロディが聞こえそうなセッションでした