最幸の自分の「今」を生きる!

上手なコーチングの活用

コーチングを受けて面白いと思うのは、
同じテーマを扱っても
コーチによって引き出される気分に
ものすごくギャップがあることです。


これは普段の会話でも同じ。


何か話していると
むっちゃ元気になってきて、
相手に発している自分の言葉に
プチ興奮?


私ってこんなコトを考えてたんや~。


あれこれ妄想して、
自分の可能性が
どんどん拡がっていく気がします。


こんな人と話すのは
本当に楽しいです。


ところが、
たま~にですが、
私のネガティブ?ブラック?
そんな面ばかりをやたらと
引き出してくれる人がいます。


誘導されるように、
自分のマイナスの過去を深掘りして、
「何がダメなんだろう(..)(..)(..)」


相手がコーチの場合は、
私が過去のマイナスを知ることが
大切だと思っているのかしら?


でも、
私の場合はそのやり方は
合わないんですよね。


過去マイナスをひっくり返して
未来のプラスに行く人もいれば、
私はプラスからプラスへ行きたいタイプ。


「何がダメなんだろう」
の思考の前提の意識には、
「自分の今がダメ!」
という意識であって、
ダメという意識の上塗り?
ダメというレッテルを重ね貼り?


だから、
話しながらとても
苦しくて仕方がないんですよね。


チマチマとダメな部分を
弄くられるよりも、
良い部分、プラス、ワクワク!
そちらに焦点を当てていく方が、
ずっと勇気も湧くし、
自分で良い最幸の道筋に進んでいくもんです。


まずは明るい未来を描く。


それでも、
何か違和感を感じたり、
ワクワクできなかったら、
過去の引っ掛かる出来事に
焦点を当ててみる。


その時に活用するとよいのが
コーチング(^^)/


きちんと過去の引っ掛かる部分と
向き合って、
認知を書き換えることも効果があります。


ただ、私の経験からすると、
ちょっとヘビーなテーマを扱うコーチングは、
できたら昼間に受けることを勧めます。


何故か?


これは自律神経と関わってます。


私は、夜間に受けるコーチングで
過去のヘビーなテーマを
扱ってもらったことがあります。


コーチング中はスッキリしたけれど、
オンラインを切ってからは
グッタリ、イライラ。


私の中で何が起きていたのか?


実はコーチに話している間に、
過去のイヤーな記憶が思い出されてきて
気分は低空飛行だし、
やや興奮しており、
交感神経が優位になっていて
自律神経のバランスが乱れてたんですね。


それと、
話す時はあまり体を動かさないので、
変に力が入って強張ってます。


これも自律神経には良くない。


だから最近は、
夜間にコーチングを受けることは控えてます。


それと、自分がコーチングをする時は、
ちょっと今日のテーマはきつかったな!
って思ったら、
直後とか翌日にメールしてます。


コーチングって、
コーチとクライアントさんが創るものです。


コーチにお任せでなく、
主体的にコーチングを活用すると
効果は無限大です。


もし、
コーチングに関心はあるけれど、
どんなコーチがいいか分からないなら、
まずは体験コーチングを受けてみてください。


そこで、
自分との相性、波長が合うか?
信頼できるか?


しっかり確認してから始めてみる。


現在、私の生活には
当たり前にコーチングがありますが、
自分の軸のブレもなく
生きやすいです(^^)!


※参考文献 小林 弘幸
人生で一番役に立つ「言い方」


自分の波長と合ったコーチを見つけてみては?
2018/10/18
あなたの "専属らいふコーチ" 川島初代