「幸福寿命」にはまってます(^^)
その中のcolumnにセンチネリアンという、
あまり聞き覚えのない言葉を見つけました。
齢100歳を越えるご長寿の方は、
百寿者(センチネリアン)と呼ぶそうです。
ほー!
厚生労働省が調べたところによると、
2017年9月15日にセンチネリアンは
全国に6万7824人だったそうです。
そのうちに女性が占める割合が、
なんと87.9%!Σ( ̄□ ̄;)
2017年中にセンチネリアンになる方は、
3万2097人らしいです。
私は気分転換目的で、
近くのスポーツジムへ通ってます。
さすがにセンチネリアンはいない
(と思う)けれど、
シニア世代が大半を占めてます。
自分には自覚が全く無いけれど、
20代とか30代の人から見たら
私もシニアか(..)(..)(..)(..)
いやいや、
ダンスのキレでは負けてない(^^)/
ところで、
私の家系はそこそこの長寿。
祖母も祖父も96歳とか95歳まで
頑張りました。
二人とも亡くなる前日まで
ご飯も食べていたし。
ピンピンコロリ
あやかりたいです。
でもセンチネリアンには
なれなかった。
年齢が110歳以上を
スーパーセンチネリアンと呼ぶそうです。
私みたいなドラゴンボール世代だと、
すぐに、
スーパーサイヤ人を思い出しますo(^o^)o
話がずれますが、
緩和ケア病棟で働いていた時、
少なからず最期の時を
点滴をせずに自然に命を終えることを
希望される方がいました。
お水のみで、
一月あまり生きて、
自分の生命を全部使いきって
亡くなっていきました。
不思議なことに、
誰もが段々と表情が穏やかになっていきます。
ご主人を看取った奥さんが、
「子供の頃の顔になってきた」
と言われたことが印象的でした。
幼なじみの
仲良し夫婦でした。
スーパーセンチネリアンや
センチネリアンの方を
テレビで見たことがありますが、
同じように屈託ない笑顔で、
とにかくよく食べ、
よく笑い、
そしてユーモラスだったことを
思い出しました。
あと意外と麻雀を
楽しんでたかな。
麻雀は頭も指先も使うので、
ボケ防止にも良さそう。
ずーと座りっぱなしは
腸には刺激がないので、
たまーに体を動かすと
腸も動いてガスも出そうです。
私の祖父も祖母は、
好き嫌いなくよく食べました。
腸が強いと違うね!
って話してましたが、
恐らく腸内細菌が元気だったんでしょう。
ちゃんとギフトの認知症もあり、
要らぬストレスが無かったのも
腸内細菌の乱れに繋がらなかったのかも。
その孫である私は、
腸内細菌は元気かな?
しっかりと乳酸菌をとろう。
センチネリアンは目指さないけれど、
元気なスーパーシニアは
目指してもいいかも(^^)d
※参考文献
伊藤 裕 幸福寿命